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2025.03.15 BLOG
ウェディングドレスのサイズ調整ってどうするの?レンタル時の注意点
はじめに
ウェディングドレスをレンタルする際、ぴったりのサイズが見つかるとは限りません。そのため、サイズ調整が可能かどうかを確認し、適切にフィットさせることが重要です。本記事では、レンタルドレスのサイズ調整の方法や注意点を詳しく解説します。
1. ウェディングドレスのサイズ調整の基本
1.1 ドレスのサイズは「普段着」と異なる
- ウェディングドレスは、普段の洋服のサイズとは異なる基準で作られています。
- 同じサイズ表記でも、ブランドやデザインによってフィット感が変わるため、必ず試着が必要です。
1.2 サイズ調整の範囲を確認する
- 一般的に、レンタルドレスでは**「ウエスト・バスト・ヒップ」**の調整が可能。
- 3cm程度のサイズ調整なら可能な場合が多いが、大幅な補正は難しいことが多い。
- 試着時に、体にフィットするかどうかをチェックしておく。
1.3 体型に合ったシルエットを選ぶ
- コルセットタイプのドレスなら、多少のサイズの違いは調整可能。
- 後ろ編み上げタイプなら、締め具合を調整してフィット感を調整できる。
- ファスナータイプのドレスは、サイズ調整が難しいため慎重に選ぶ。
2. レンタルドレスのサイズ調整方法
2.1 試着時に確認すべきポイント
- 背中や脇の部分に余裕があるか(きつすぎないか)。
- 座ったときに苦しくないか。
- 肩紐や袖がずれないか。
- ドレスの裾の長さが合っているか。
2.2 可能なサイズ調整方法
- 背中の編み上げで調整
- 後ろ編み上げタイプのドレスなら、サイズの微調整がしやすい。
- 式の直前に締め具合を調整することで、よりフィット。
- パッドやインナーで微調整
- バストが合わない場合は、インナーで調整。
- ウエストを引き締めるために、補正下着を活用。
- ドレスの丈調整(ヒールでカバー)
- ドレスが長すぎる場合、ヒールの高さを調整することでバランスを取る。
- どうしても長すぎる場合は、会場でドレス用のフープパニエを活用すると良い。
3. サイズ調整で気をつけるべきポイント
3.1 レンタルドレスの補正範囲を事前に確認
- レンタルドレスは大幅なサイズ変更ができない場合が多い。
- 試着時に、ショップスタッフに「補正可能な範囲」を確認しておく。
3.2 無理に小さいサイズを選ばない
- 「痩せる予定だから…」と小さいサイズを選ぶのはNG。
- サイズがきつすぎると、動きにくく、見た目にも影響が出る。
- 少しゆとりがあるサイズを選び、補正インナーで調整するのがベスト。
3.3 着心地を優先する
- ウェディングドレスは長時間着るものなので、快適に過ごせるサイズが重要。
- ウエストやバストが締め付けすぎないかをチェック。
4. Unis.のレンタルドレスサイズ調整サービス
Unis.では、花嫁が最高のフィット感でドレスを着られるように、以下のサポートを提供しています。
- 編み上げ式ドレスで幅広いサイズに対応
- ドレス試着時にサイズ調整のアドバイスを実施
- 補正インナーやヒールでの調整方法を提案
- プロのスタッフによる着付けサポートあり
まとめ
レンタルドレスのサイズ調整は、適切な方法を選ぶことで快適に着こなせます。試着時にしっかりサイズ感を確認し、無理のないサイズを選ぶことがポイント。Unis.では、花嫁が最適なフィット感でウェディングドレスを着られるようサポートしています。ぜひ理想の一着を見つけてください。
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